『クロレラの効能や効果』 - 気になる飲み合わせや副作用は? -

クロレラの飲み合わせ


<ワーファリンを服用の方>

納豆やクロレラ食品の摂取は、血栓症の予防や治療に処方されるワルファリン(ワーファリン、血液抗凝固薬)の効果を減少させることがあります。


ワルファリンは、肝臓でビタミンKと競合して、血液凝固因子を作らないようにして、血液を固まりにくくします。


我々の体は、肝臓でビタミンKを原料にして、血液凝固因子を作っています。出血したとき止血できるのはこの凝固因子があるからです。納豆やクロレラ食品は、ビタミンKを豊富に含んでいます。


納豆菌は、ビタミンKを作る力が強力な菌ですから、ワルファリンの作用が弱くなるわけです。ワルファリンを服用している方は、納豆やクロレラ食品の摂取を避けて下さい。


ワーファリンは血栓ができるのを予防する医薬品です。 一方、ビタミンKは血液を固める役目をしています。


そのため、ワーファリンを服用している方が、 ビタミンKをたくさん摂るとワーファリンの効き目を弱めてしまいます。


以上の理由から、納豆、クロレラ、ほうれん草など、ビタミンKを豊富に含む食品は、 ワーファリン服用者にとっては避けた方がよい食品となっています。


<痛風の方>

痛風の方では、尿酸の元になる核酸(プリン体)を多く含む食品の摂取制限が大切です。 それは、プリン体を含む食品は、血液中の尿酸を増やす原因になるからです。


痛風の治療食では、上述のようにプリン体の摂取量は1日当たり150mgです。 それに対してクロレラ粒は、プリン体が10粒当たり 9.8mg 含まれています。


このことから、グロスミンは1日に「20粒程度」に抑えるのがよいでしょう。 但し、エキス製品は、通常の摂取量で問題ありません。