『クロレラの効能や効果』 - 気になる飲み合わせや副作用は? -

原材料から見るクロレラ

クロレラには約20種ありますが、中でも健康食品に多く使われているのが最も優れているとされるブルガリス種です。


培養されたクロレラは乾燥させて粉末にしたり、クロレラエキスを抽出して製品化されています。


この加工段階で過度の熱処理などが行われていると、クロレラの栄養成分が失われてしまう可能性があるので注意しましょう。


■商品の製造工程を確認する

クロレラ商品のほとんどは、タンク等で培養されたクロレラが原料となっています。クロレラの培養には光合成培養(明培養)と非光合成培養(暗培養)があります。


光合成培養とは、培養タンクに日光を通して培養しており、自然の恩恵を受けやすいため、葉緑素やビタミン、ミネラルなどの含有量が多くなります。


逆に非光合成培養は、安価ですがそれらの栄養成分が少なくなります。光合成培養ならどれも同じかと言えばそうではなく、部位によっても栄養成分含有量が異なるため、それぞれの含有量を比べてみるのがよいでしょう。


また、クロレラは細胞壁が厚いため吸収率が悪いという欠点があります。そのため細胞壁破砕という技術が用いられ、吸収率を上げているものがあります。


確かに細胞壁を破砕すれば吸収率はグッと上がりますが、その過程で栄養素が失われることもあります。


最近はクロレラも品種改良が進み、細胞壁が薄いクロレラも数多く登場してきているので、単に細胞壁破砕のものだけが良いとは一概には言えません。


原材料に関して言えば、きちんと原料の出所や原料から製品化までの製造方法などの情報を公開しているところ、つまりはきちんと自社管理ができているところのものが安心できると言えます。